LODACのデータを活用したアプリケーションの一覧です．

LODAC Location, DBpedia, DBpedia Japanese, LinkedGeoData, Semantic MediaWikiのデータを地図上に重ねて表示します．
DBpedia, DBpedia Japanese, LinkedGeoDataについては，全く同じSPARQLクエリで問い合わせています．

Yokohama Art Spotは, LODAC Museum，ヨコハマ・アートLOD，PinQAの3つのLODを用いたヨコハマのアート情報提供サイトです．
全体マップのページでは，横浜のアート関連施設，それらで今日行われているイベント，その周辺でやり取りされたQ&Aが表示されます．
また，各施設のページでは，アクセスや開館時間などの詳細な情報に加え，その施設で開催されるイベント情報，コレクション情報も提供しています．
これらの情報提供は，同じ施設についての異なる種類の情報を，施設のURIを通して紐付け合うことで実現しています．

写真だけでなく，撮影時の位置，方角，仰角，そしてLODAC Location, DBpedia, LinkedGeoData, sinsai.infoから得た
撮影場所の周辺の情報を地図上に重ねて表示します．

生物学関連のキーワードをLODAC SPECIESで拡張することで，外部データベースの検索を支援します。散在する生命科学分野のデータベースを、特許や文献情報とあわせて一括して検索できるLife Science Database Cross Searchや日本語のリソースを幅広く登録している国内最大規模の学術情報サービスCiNii Articlesを対象としています。たとえば、「アゲハ」のSiblingsを検索すると、アゲハの仲間のカラスアゲハの学名等が記載された論文も検索されるようになります。

DashSearch for SPARQLは，Linked Dataを多面的に検索することができる検索インタフェースです．
メタデータウィジェットを組み合わせて，iTunesなどでおなじみのファセット検索を実現します．
LODAC Museum, LODAC BDLS, LODAC Species, DBpediaが利用できます．

2012年6月7日(木)・8日(金)に開始されます国立情報学研究所オープンハウス2012にて
出展しているブースの情報をRDF化し，国立情報学研究所に所属する研究者の情報をKAKEN, CiNiiのデータのRDFデータから取得してLinked Dataを生成し，ブースや研究者の関係を表示しています．